住宅のランニングコストを考える
住宅を購入する際、大半の方は住宅ローンを組み、毎月の資金計画を考えます。
しかし、マイホームを持つと住宅ローン以外にかかる出費があります。
それは、住み続けていくと必要になってくる修繕・リフォーム費用などのメンテナンス費用です。
ここで、一般的な木造住宅のメンテナンス項目をあげてみます。
※30坪の家の場合のシミュレーション結果です。
電気代等については計算に含んでいません。
※家の広さや業者によってメンテナンス費用は異なります。
また、目安の年数は一般的な耐用数です。
建築した後で何度もメンテナンスに大金がかかるようでは、
家族の未来にも不安が生じてしまいます。
「0宣言の家」のランニングコスト
将来に渡って安心して暮らすために、できる限りメンテナンス不要の
住宅建築を造っています。
※30坪の家の場合のシミュレーション結果です。
電気代等については計算に含んでいません。
多くの人が忘れがちだったり、見て見ぬふりをしてしまうメンテナンスですが、
実は選択する住宅によって、10年後、20年後、30年後の住宅にかかるランニングコストの金額に
大きな差がでてくるのです。
目先のイニシャルコスト(最初に家を建てるときの金額)にとらわれず、
何十年も住み続けることを考えて、しっかりとした基準で選びましょう。
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