健康住宅の話
「最初にやるべき住宅計画は資金計画」 ・・・・
最初にやるべき住宅計画は資金計画
住宅計画の中で、最も簡単なのは資金計画です。
お金で建築の内容が制限されます。
山ほどやりたいことがあっても、資金の範囲でしかかなえられません。
だから、まず自分にとって適正な支出がどの程度なのか決めることが最初にすべきことです。
だから、家づくりにおいてまずすることは、自分たちにとっての資金調達力。つまり、
自己資金+借入額=資金調達。を最初に把握することです。

※逆からやってはいけません。
逆というのは支出額です。つまり、土地取得額+住宅建築資金+その他費用=支出総額。です。
具体的にはいきなり土地を探したり、住宅展示場巡りをしたりするのはやめたほうがいいですよ。
ということです。
資金計画をしないでプランをつくるに至っては危険です。
どんな人でも、夢を大きく膨らませるのは気分がよいもの。
それが、はじけることは非常に惨めで、味わう必要のない挫折感で自尊心が損なわれます。
だから、まずは資金計画です。
プロへの相談をお勧めします。
そして だんだんと自分たちの資金計画が見えて来たら、本当に検討している融資額が受けることができるのか、銀行に事前相談・事前審査を受けることが重要です。
その際には、近所の支店にはいかないで、ローンの専用窓口に行くといいです。
ローンは専門性が高いので、スタッフを厳選し土日も営業している専門店舗があります。
ローンプラザ。だんぜん返答も早いし、営業時間も長いので行きやすいです。
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